幻の港町ポートロイヤルは「パイレーツ・オブ・カリビアン」舞台になった?

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みなさん、「パイレーツ・オブ・カリビアン」って観たことありますよね?‍☠️

あの映画の舞台になった場所が実在するって知ってました?

今日は、そんな幻の港町「ポートロイヤル」についてお話しします!

驚きの事実がたくさんあるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

 

まず、ポートロイヤルの魅力的なポイントを5つ紹介しますね:

・17世紀カリブ海の貿易の中心地 ️

・海賊たちの楽園だった⚓

・「世界で最も豊かで最もひどい町」と呼ばれた

・大地震で3分の2が海に沈んだ

・今でも貴重な自然が残る

 

それじゃあ、詳しく見ていきましょう!

1. ポート・ロイヤルの場所はカリブ海の貿易の中心地 ️

ポート・ロイヤルは、ジャマイカにある港町なんです。 位置的にすごく良くて、パナマやキューバの中間にあるんですよ。

だから、17世紀には海運業の中心地として栄えたんです。 今で言うニューヨークみたいな感じかな?

船がたくさん行き交う、活気あふれる町だったんでしょうね。 想像するだけでワクワクしちゃいます!

2.ポート・ロイヤルは海賊たちの楽園 ⚓

 

ここからが面白いんです。 なんと、ポート・ロイヤルは海賊たちの楽園だったんですよ!

当時のジャマイカ総督が、海賊たちに許可証を与えて スペインの船を襲わせていたんです。

今で言うと、「泥棒に空き巣を許可する」みたいなもんですよね(笑) でも、これが町の発展につながったんです。不思議ですよね〜

 

 

3.ポート・ロイヤルは「世界で最も豊かで最もひどい町」だった?

 

海賊たちが奪った宝物をポート・ロイヤルに持ち込んで、 そこでお金を使うようになったんです。

だから、町はどんどん豊かになっていったんですよ。 でも同時に、治安の悪さでも有名になっちゃって…

「世界で最も豊かで最もひどい町」って呼ばれるようになったんです。 なんだか、映画に出てきそうな町ですよね!

 

 

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4.ポート・ロイヤルは大地震で3分の2が海に沈んだ ?

 

でも、そんな繁栄を誇っていたポート・ロイヤルに 悲劇が襲いかかります。

1692年6月7日、大地震が起こったんです。 その結果、町の3分の2が海に沈んでしまいました。

まるで伝説の都市アトランティスみたい… 自然の力ってすごいですよね。怖いけど。

 

5.今でも貴重な自然が残る

 

でも、悲劇で終わらないところがまたすごいんです。 今でもポート・ロイヤル周辺には、豊かな自然が残っているんですよ。

マングローブやサンゴ礁、海草の藻場があって、 アオウミガメやイルカなんかも生息しているんです

2005年には、ラムサール条約の登録地にもなりました。 自然の回復力ってすごいですよね!

 

ディズニー映画の舞台になった幻の港町、ポート・ロイヤルの 魅力が少し伝わったでしょうか?

海賊の話を聞くと、なんだかワクワクしちゃいますよね でも、現実はもっとすごかったんです!

これを読んで、歴史や自然に興味を持ってくれたら嬉しいです。 みなさんも、身近なところから歴史を探してみてください。 きっと新しい発見があるはずですよ♪

それじゃあ、また次回お会いしましょう! ポート・ロイヤルみたいな面白い話、また見つけてきますね~